2019年6月21日 Komodo Cruises(6月20日〜6月30日11D10N Day2)

Location / Sangeang Island

3) Bubble Reef

4) Tekno

5) Halymeda Slope

6) Bontoh / Night

 

 

 

3) 海底火山の影響で水底からポコポコと泡が出る希少な景観や鮮赤色のイソギンチャク(とクマノミ)の様子など印象に残った1本でした。ウミウシの宝庫というだけあり、多種多様なウミウシを観察できました。

 

【Fish List】クダゴンベ、ムチカラマツエビ、ヤッコエイ、セグロリュウグウウミウシ、デルマトブランクス属の一種、ブルネラ・アングイラ、リスベキア・トリュオニ、ギュンノドリス属の一種、メンブロタ・カンベルラインなどのウミウシ多種!!

 

 

4) 砂地エリアではミミックオクトパスを3匹確認!ここでもウミウシを中心に生物が次から次へと登場しました。派手な水中景観でないものの、マクロ派ダイバーに言わせると、”このエリア大好き”だそうです笑

 

【Fish List】ミミックオクトパス、リーフオクトパス、テカケラ属の一種、クダゴンベ、ストーンフィッシュ、サクラエオリス属の一種、リスベキア・トリュオニ、レンゲウミウシ(交接中)など

 

 

5) ちょっと流れがありましたが、人気のハナヒゲウツボやニシキフウライウオなど生物が次々登場、ダイブサイトが広いのでどこに生物が潜んでいるかわからない、終始目を離せないダイビングでした。(ポイント名のハリメダゴーストパイプフィッシュは確認できず、残念!次回に持ち越しです~~)

 

【Fish List】ハナヒゲウツボ(成魚・若魚)、ニシキフウライウオ、ツリディラ・リネオラータ、ケリドヌラ・アモエナ、ニシキウミウシ

 

 

6) 超希少なアンボンスコーピオンフィッシュ(ペアで!)やロングハンドオクトパス、ウミウシが続々登場しました。このポイントの面白さを再確認、かなりオススメです!!最後までウミウシ三昧の1日でした。

 

【Fish List】アンボンスコーピオンフィッシュ、アメフラシ、Unicorn Sole、ニシキフウライウオ、フトガヤミノウミウシ、サクラエリオス属の一種、ディスコドリス・ボホリエンシス、ギュンノドリス属の一種、ロングハンドオクトパス、プレウロブランクス・フォルスカリ、ボブテールスクイッド、カゴシマベルベットフィッシュ

 

 

水温:28℃

気温:30℃